2025年5月スカイプが終了となります。
インターネットの黎明期を支えたツールが消えてしまうのは何とも寂しい限りですが、まずは代替ツールを探さなくてはなりませんね。

すでにZoomを使っている人は多いと思いますが、無料版には利用時間制限(40分間)があり、個人で利用するには少し不便な気がしています。

そこで、白羽の矢が立ったのが「Google Meet」になります。
Gメール(グーグルアカウント)を持っていれば、DLなしですぐに使えて個人間なら時間制限もありません。

Google Meetって何?

Google Meetはオンライン会議のほかビデオ通話やチャットができるツールです。
Gメールをを持っている人ならDLなしですぐに使うことができるのが特長です。
さらに個人間(1対1)なら基本的に無料で使えます。(複数人のWeb会議は利用制限あり)

Google検索画面の右上の「Googleアプリ」をクリックすると下記の画面が出ます。
Googleアプリの中に「Google Meet」があります。

Google Meetの使い方

Google Meetを利用するには、Googleアカウントを保有していることが前提条件となります。
ただ、普段Gメールを利用している人は、すでにGoogleアカウントを保有していることになりますので、その場合、追加でアプリをダウンロードする必要はありません。(スマホは専用アプリのDLが必要)

なので、会議を始める場合は、お互いのGメールアドレスを知っていれば、いつでも通話を始めることができます。

では、具体的に解説していきましょう。
画像はパソコン版です。

まず、会議の主催者から招待メール(Gメール)が来ます。

メールを開いて確認します。

下の方にスクロールします。
「通話に参加」をクリックします。

最初はこのポップアップが出ます。
カメラとマイクの使用許可を聞いてきます。
顔出ししたくない場合は「カメラの使用」はクリックせず「マイクの使用」だけをクリックしてください。
顔出ししても問題ない場合は「マイクとカメラの使用」をクリックして使用を許可してください。

右側に「参加の準備は整いましたか?」と聞いてきますので「参加をリクエスト」をクリックします。

主催者が承認すると通話(会議)が可能となります。

顔出しを拒否している場合は、ビデオカメラマーク(下の右側)が「赤色」になっています。
クリックすると「許可」になり、自分の顔が映し出されるので注意してください。
マイク(下の左側)が「赤色」になっている場合は音声がOFFになっているので、クリックして「許可」してください。

マイクの使用について聞いてきますが、どちらでも構いません。
どちらを選ぶかわからない人は「今回のみ許可」が無難です。

右側の表示がこのように変わったら「今すぐ参加」をクリックして下さい。

通話(会議)が可能になりました。
下段の赤い電話マークはクリックすると通話が切れるので、通話中は間違えて押さないようにしてください。

それでは、あなたも便利なGoogle Meetを使ってみてください。

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