インターネットを使ったビジネスやリストマーケティングを考えているなら、メルぞうを使わないという選択肢はありません。このページでは、メルぞうの具体的な使い方として半自動で大量集客しながら大きく稼いでいく方法について解説しています。実際に成果が出ている具体的なノウハウについても記載していますので最後までお読みいただければ幸いです。
この記事は「ちばひろ」が書いています。
一部上場企業を退職後、アフィリエイト専業で生計を立てて17年になります。そして、メルぞうを利用し続けて15年以上になります。ちばひろプロフィールはこちら
目次
メルぞうとは?
メルぞうとは、自作したコンテンツを無料で配布することにより、メルマガ読者を短期間のうちに大量に集める事ができるという秀逸なプラットフォームで、いわゆる無料レポート(無料コンテンツ)配布スタンドということになります。
僕がインターネットビジネスを開始した2008年ころにはすでに存在していたので、もう20年近くユーザーに愛され続けていることになります。
これだけ長い間、多くのユーザーに利用され続けていることは、リストマーケティングがいかにネットビジネスで大切であり、昔も今も稼ぎ続けることができている手法であるという証拠になるといえるでしょう。
僕(ちばひろ)自身も、利用を開始してから15年以上経過していますが、メルぞう無しでは現在の稼ぎの土台を構築することはできていなかったのではないかと感じています。
つまり、インターネット上で稼ぎたいのなら、メルぞうを使ったリストマーケティングは必須であり、本気で稼ぎたいなら、メルぞうを上手に使いこなすことが成功までの最短距離だということが言えるのではないでしょうか。
新メルぞうについて
メルぞうは、前述のとおり古くからある定番のプラットフォームなのですが、2023年11月に完全リニューアルされる運びとなりました。
その理由は、インターネットを取り巻く環境が時代の流れにより大きく変化してきたためであり、それらに対応、適応するために根底から大きな刷新が必要になったという経緯があります。
今後は、新しく作成した無料コンテンツやレポートは新メルぞうの方へ登録する流れとなります。
→ 無料コンテンツのメルぞう(新メルぞう)
そして、ここからは以前のメルぞうと新しいメルぞうを区別するために、便宜的に現在のメルぞうを「新メルぞう」、過去のメルぞうを「旧メルぞう」として区別しておきたいと思います。
新メルぞうと旧メルぞうの違い
では、新メルぞうは何が新しくなったのか?
まずは、比較してみたいと思います。
旧メルぞうでは、いわゆる無料レポートを「PDF形式」で配布するのが主流でした。
しかし、新メルぞうでは、メルぞうのページを経由さえすれば、コンテンツ作成者のオリジナルコンテンツ(WordPress、YouTube、SNS、LINEなど)へ直接読者の誘導が可能となりました。
ここが一番大きな変化だと思います。
具体的には以下の通りです。
旧メルぞうの流れは、
PDFをメルぞうに登録 → 読者がメルぞうからDL(リスト取得) → リストを自分のメール配信システムへ代理登録 → セールス新メルぞうの場合は、
メルぞうに自分のコンテンツの紹介ページを登録 → 自分のメール配信システムでリスト取得 → セールス(ステップメール可)
つまり、PDFの部分がメルぞうの個別ページ(コンテンツ紹介ページ)に変わった点と、メルぞう上から代理登録なしでリスト取得ができるようになった点が大きな変更点だと言いう事ができるでしょう。
この刷新により、旧メルぞうに登録してあった過去の無料レポート(PDF)は使えなくなりました。
過去に登録した無料レポートから、ほったらかしでリスト取得ができていた人もいるかと思いますが、今後は、改めて新メルぞうに登録し直すことが必要になります。
また、今回の完全リニューアルに伴い、旧メルぞうの特徴でもあった「協賛登録制度」や他人のレポートを紹介してポイントを受け取る「ポイント制度」も廃止となります。(※厳密には、協賛登録制度は2023年5月に廃止済み)
メルぞうの見本サイト
メルぞうの今と昔を比較してきましたが、文章ではよく分からない点もあるかと思います。
なので、まずは僕が新メルぞうに申請して掲載されている「見本サイト」をお見せしておきますので参考にしてください。
メルぞうプラチナ会員は「りすマケ」へ移行
旧メルぞうも、新メルぞうでも、メルぞうに訪問したユーザーは登録してあるコンテンツをいつでも無料で読む事ができます。
それは、今も昔も変わりません。
また、メルぞうにコンテンツを登録申請するにはメルぞう会員に入会しなければならないことも、今も昔も変わりはありません。
ただし、メルぞう会員の名称や運営組織がこの度のリニューアルで変更となっています。
旧メルぞうでは「メルぞうプラチナ会員」でしたが、新メルぞうでは「りすマケ」という名称に変わっています。
なので、新メルぞうにあなたのコンテンツを登録申請(発行者登録)したいという場合は「りすマケ」に登録しておく必要があります。
なお、りすマケの特典の詳細と発行者登録の手順についてはこちらのページで詳しく解説していますので読んでみてください。
メルぞうを使って成果を出す手順
メルぞうを使って成果を出す手順は以下の通りです。
1.自作コンテンツを作成する(WordPressブログなど)
2.りすマケに登録して発行者登録を完了する(りすマケの特典で審査が通りやすくなる)
3.メルぞうに自作のコンテンツの紹介ページを掲載依頼する(審査)
4.メール配信システムと契約する(リスト取得・ステップメール)
5.メルぞうの掲載承認が完了したら自動で商品が売れる仕組みが出来上がる
もちろん、SEOの知識がある人は、メルぞうを使わずとも半自動の稼げる仕組みを構築することは可能です。
しかし、メルぞうを使えば、そのブランド力と集客力により、検索エンジン経由とは異なった属性の優良顧客を継続的に集客することが可能になります。
また、りすマケに加入して12個の特典を利用することにより、メルぞうへの掲載依頼時の審査が通りやすくなったり、メルぞう側が読者増加を手伝ってくれるサービスを受ける事ができるので、有料とはいえ「りすマケ」に加入しておいても全く損は無いと断言できます。
それから、メルぞうを使って稼ぐ上でどうしても必要となるのがメール配信システムです。
読者リストを取得する際に必要というだけでなく、リスト取得後のステップメール(自動セールス)を使えるので、必要不可欠なツールだという事ができます。
もし、メール配信システムをお持ちでない場合は、以下の2つからお選びください。
僕は現在も両方使っています。
1.MyAsp(マイスピー)
2.アスメル
メルぞうで稼ぐ具体的なノウハウ
僕(ちばひろ)のオリジナルで「コピペと放置で月100万円稼ぐシンプル手法」というノウハウがあります。
メルぞうを使って半自動化すれば、加速度的に成果が跳ね上がる手法となっています。
この手法は、メルぞうにも無料レポート版が掲載されていますので、ぜひ手にしてみてください。
→ こちらのページから無料で読むことができます。
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